効果的な印刷のためには用紙の選択が大切です

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色に関する知識

CMYK

色について知って綺麗な印刷物を作ろう

チラシ印刷物を作成するときには、フルカラーや単色など、色についての知識が必要となります。色を知ることは、見やすく綺麗なチラシ印刷物を作るため重要なポイントです。チラシ印刷物をフルカラーにする場合、一般的には4色のインキの掛け合わせによって行います。つまり、4色の網点の濃淡の組み合わせによって、様々な色彩を表現していくのです。チラシ印刷物で使われる印刷インキには、CMYKの4原色が一般的です。CはシアンでMはマゼンダ、YはイエローでKはブラックをあらわしています。通常のオフセット印刷では、モノクロならば原版や刷版も1枚で済みますが、4色のフルカラーだと原版や刷版がそれぞれ4枚ずつ必要です。そして、それぞれの色を重ね塗りすることで、フルカラーのチラシ印刷物が仕上がる仕組みです。理論上ではCMYKの4原色ですべての色が表現できるといわれていますが、実際には元の写真の色を全て忠実に再現できるわけではないことは知っておくと良いです。そのため、高品質の印刷物を作成する場合、オリジナルの色彩に近づける目的で、4原色に加えて特色という他の色のインキを加えることがあります。そして、5色刷や6色刷などにして印刷を行っているのです。ところで、4原色の掛け合わせで、どのような色に仕上がるかを確認するために、カラーチャートを利用することがあります。カラーチャートとは、CMYKそれぞれの網点の濃度を10%(5%に場合もある)刻みにして縦軸横軸に置き、その交点のマス目に色を表示した表のことです。色のイメージを相手に伝えるために、1冊持っておくと良いかもしれません。